2016年入社 / 幸営業所|係長
I.S
「まあなんとかなるか」で飛び込んで11年。
停滞も笑い話にできるようになった
2016年入社 / 幸営業所|係長
I.S
「まあなんとかなるか」で飛び込んで11年。
停滞も笑い話にできるようになった
サクラサービスに入社したきっかけを教えてください。
新潟出身で、大学は埼玉から東京(板橋)へ移って、気づいたら就活を始めたのが4年生の冬だったんです。かなりギリギリで(笑)。小学校からバスケを続けていて、大学でもサークルで楽しくやっていたら、あっという間に就活の時期になっていた感じです。エージェントさんに紹介してもらい、サクラサービスさんに出会いました。「ここにしよう」と、そのまま神奈川に来ました。
—何か背中を押してくれたものはありましたか?
実は、母は関節が悪くて、遠出するときは車椅子を使っているんですよ。エージェントさんから「福祉用具をレンタルで借りられるサービスがある」と聞いたとき、「うちの母みたいな人を支える仕事か」ってすっと重なって。そこで違和感なく選ぶことができました。
11年続けてこられた理由は何だと思いますか?
正直、やめようかなと思った時期は何度もあります。件数が全然伸びなくて、4〜5年くらい停滞したこともあって。しかも後輩が先に役職が上がっていくのを見たりした時は、さすがにちょっとしんどいですよね。
—それでも続けられたのはなぜですか?
結婚して子供が生まれたタイミングが、ちょうどその停滞期と重なっていたんです。「子供がいるんだから、簡単にやめられないな」って(笑)。ライフイベントに踏みとどまらせてもらった感じですね。今年の4月にようやく係長になれたので、次は来年中に上席係長を目指したいと思っています。サクラサービスは昇格の基準がはっきりしていて、今自分がどの段階にいるか見えやすいのもありがたいです。数字で全部出るから、停滞も分かりやすくわかる。それが逆にエンジンになる部分もあります。
10年で会社の雰囲気は変わりましたか?
入社当時は人数も少なかったので、上の方がこちらから聞かなくてもどんどん教えてくれる環境でした。でも今は、自分からアピールしていかないと担当がなかなかもらえない。いい意味で自主性が重視されているんだと思います。
—後輩の方にはどんなことを伝えていますか?
「やりたいならアピールしないと動けないよ」と最初に話しています。自分の担当をどんどん持ちたいなら意志を見せていかないと始まらない。日々の報告も「終わりました」だけじゃなく「今日こういう話をしてきました」という内容があると、こちらも動きやすくなりますから。
最近チャレンジしていることはありますか?
地域包括支援センターの方と一緒に、住民向けの福祉用具体験会を開くようにしているんです。介護ベッドや歩行器を実際に持ち込んで、地域の方に触れてもらう機会を作る。10〜15人くらいの小さな会なんですけど、ケアマネさんとの繋がりも深まるし、手ごたえを感じています。緊張しやすいタイプなので最初は避けていたんですが、一歩踏み出したら意外と楽しくて。
—こんな人と一緒に働きたい、という人物像を教えてください。
表情が柔らかい人、でしょうか。高齢者の方と接することが多いので、雰囲気ってほんとに大事なんですよ。知識は後からでもついてくるので、それよりも「人と関わることが好き」という気持ちがあれば、きっと向いていますよ。
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