三浦大輝 | サクラサービス株式会社サクラサービス株式会社

2021年入社／営業｜大和営業所

三浦大輝

Daiki Miura

元・熱血高校球児が、
福祉業界の未来を拓く

学生時代はどんなことに興味を持っていましたか？

とにかく野球漬けの毎日で、高校時代は野球部の寮に入っていました。結果的に甲子園への切符を掴むことはできませんでしたが、西東京大会では決勝戦に進むことができ、とてもいい経験になりました。ただ、強豪校ということだけあってレギュラー争いは大変でしたね...。死ぬ物狂いで練習に励み、ベンチ入りできたことは今でもいい思い出です。また、高校のチームメイトとの絆は、今でも私の心の支えになっています。高校卒業後も野球熱は冷め切らず。（笑）学業のかたわら、社会人チームに所属していました。

野球の経験が豊富とのことですが、福祉業界に就職しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか？

チーム一丸となって勝利を目指した野球部では、協力することの大切さを学びました。この経験を仕事にも活かせないか、そして誰かの役に立ちたいという想いが芽生えました。そんな中で、入社前にサクラサービスのスタッフの方々の対応を目にする機会がありました。実は私の祖母がサクラサービスの利用者だったんです。彼らが祖母の暮らしをサポートする姿をみて、この仕事なら人の役に立てるかもしれないと強い想いを抱いたことを覚えています。高齢化が進む現代社会において、人々の生活を支える福祉の仕事は、必要不可欠であり、私にとってやりがいを持ち続けられる仕事だと確信しています。

働くうえで一番大事にしてることは何ですか？

お客様との信頼関係を大切に、長期的なお付き合いを目指していくことを意識しています。特にケアマネージャーさんとの日頃のコミュニケーションの質が利用者様の満足度に直結すると考えているので、信頼できるパートナーとしてお互いの強みを活かし合って協力して取り組んでいます。とはいえ、仲が良いだけでは誰からの信頼も得られません。相手のニーズを的確に把握するためにも、商品知識などをさらに習得し、仕事力や誠実さで「営業マン」としての信頼を築いていきたいです。

今後の目標を教えてください！

目先の目標としては、役職に就きたいと考えています。そのためには評価基準にある件数を達成する必要がありますが、真面目に努力を重ねれば、十分に達成できると考えています。役職に就くと、より多くの利用者様と関わる機会が増え、後輩たちのマネジメントも重要になってくると思いますが、自分自身のキャリアを大切に様々な壁にも積極的に立ち向かっていきたいです。最終的に、大和営業所の頼れる先輩として声が上がるような人間に成長していきたいと思っています！

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