仕事内容 福祉用具とは


福祉用具とは
平成12年に施行された「介護保険法」では、福祉用具を「心身の機能が低下し日常生活を営むのに支障がある要介護者等の日常生活上の便宜を図るための用具及び要介護者等の機能訓練のための用具であって、要介護者等の日常生活の自立を助けるためのものをいう」としています。福祉用具とは、心身の機能が低下し日常生活を営むのに支障のある高齢者や要介護者が安全かつ便利に暮らすことができる用具や機能訓練のための用具を指します。 具体的には、車椅子、特殊ベッド、褥瘡(じょくそう)予防用具、体位変換器、手すり、スロープ、歩行器、移動用リフトといった大きなものから、障害者用の食器や杖のような小さいものまで多岐に渡ります。最近では、技術進歩に伴い、新しい福祉用具も次々とリリースされ、種類も多くなっていることから、用具の説明や使用には専門知識が必要となっています。
福祉用具専門相談員の1日
8:30
出社
その日にお届けする荷物の積み込みを行います
9:00
出庫
会社を出発し、お客様先に向かいます
10:00
訪問先に到着
午前中に3件ほど周り、集金や納品作業を行います
12:00
休憩
訪問先の近くのお店で昼食
13:00
担当者会議
サービス導入前の検討会議を関係者で集まって行います
15:00
訪問
お客様のお宅を回り、設備の点検や引取、契約、納品などを行います
18:00
帰社
午後から4件ほど回り、この日の訪問件数は7件になりました
19:00
退社
事務処理をしてから退社です。今日も一日お疲れ様でした
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