サクラサービス株式会社

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入社14年目/追浜営業所|営業|係長

菊地 敏春

TOSHIHARU KIKUCHI

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福祉用具専門相談員歴22年。
この業界にこだわるワケとは。

元から福祉業界に関心があったのでしょうか?

元々は居酒屋やイタリアンといった飲食業界に没頭していました。料理が好きで、「自分の店を持ちたい」なんて思った時期もありましたね。私が働いていた居酒屋は、一から料理を作る創作居酒屋だったのですが、キッチン服を着て厨房に立ち、お客様に料理を提供していました。今では”作ること”よりも”食べること”がメインになってしまっていますが…(笑)。料理への愛は変わらず、同僚や後輩と美味しいご飯を食べに行くことも多いです。

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では、なぜ福祉業界に転職をしたのでしょうか?

学生時代から飲食業を続けていましたが、率直に将来の給与面に不安を感じていました。さらには、身内の介護が必要になった時に何も知識がないなと、役立つ知識を習得したいなと思ったことで福祉業界への転職を決意しました。実は前職も神奈川県内にある福祉用具レンタルの会社で、サクラサービスは業界で2社目の会社なんです。学生時代は、あまり1つのことが長続きする性格ではなかったのですが、この業界が性に合っているのか前職含めて約22年間携わっています。これだけ在籍していると苦労した時期もありますが、今でも日々やりがいを持って、成長を感じながら働くことができています。

同業界から、なぜサクラサービスに転職しましたか?

自身のライフスタイルの変化(結婚等)から、より高みを目指せる環境に身を置きたく、サクラサービスへの転職を決めました。前職でも、本当にお客様に必要な福祉用具を提案したいという想いが強かったものの、会社として対応できない事案などがありました。ただ、サクラサービスでは、柔軟に対応できる環境を備えていたので、自分の知識や経験の幅が広がると感じました。とはいえ、私は決して器用なタイプではありません(笑)。ただ、一生懸命やることだけを考えて、今も勉強の毎日…。社内社外問わず、とても良い刺激を受けています!

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今後福祉業界に入社したい方に向けてメッセージをお願いします。

実際この20数年、福祉用具自体の認知度が増えていると感じます。高齢化社会で今後ますます発展する業界として、活躍の場が多いことも確かです。ただその中で、「思いやり」「気遣い」は大事にしてほしいと思います。ご利用者様の家庭には、よく見ないと気づかない危険な箇所(コンセントコードなどが足元に飛び出ているなど)もあります。そういった細部の部分にも気を配り、いかに寄り添えるかがこの仕事の難しいところであり、やりがいにつながる要素です。さまざまな職種がある中でも、ここまで感謝の言葉が飛び交う環境もないと思うので、少しでも気になった方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に頑張っていきたいなと思います!

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