サクラサービス株式会社

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2024年入社/営業|麻生営業所

花田 龍是

Tatsuyuki Hanada

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福祉用具を通じて、
人の生活を支える仕事
-福祉用具専門相談員-

サクラサービスに入るまでの経緯を教えてください。

中学校から大学までの約10年間、吹奏楽に没頭していました。元々は運動が苦手で、消去法で選択した吹奏楽でしたが、自分でも驚くほどハマってしまいましたね。大学では地元浜松を離れて、神奈川県内の大学に進学し、部活漬けの日々を過ごしました。最終学年こそコロナウイルス蔓延の影響で大会がなくなってしまいましたが、大学3年時には全国1位、オールAで賞をいただくことができました。必死の練習が結果を結んだことは、私にとって大きな自信に繋がっています。部活引退後は「燃え尽きた」感覚があり、少しだけブレイクタイムがありましたが、その中で福祉業界の魅力と出会い、サクラサービスに就職させていただきました。

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なぜ福祉業界に興味を抱いたのでしょうか?

元々自分が「座り仕事」よりも、動きのある仕事に向いていると感じていたので、営業職を中心に就職活動を行っていました。その中で「福祉用具を通じて人の生活を支える」福祉用具専門相談員という仕事の奥深さや魅力と出会いました。高校時代に祖母が認知症になった際に、家庭内で母が介護に苦労している姿を間近で見ていたこともあり、今度は自分が福祉用具を通じて誰かを支えられるようになりたいと感じ、入社を決めました。

実際に働いたことで感じた福祉業界の”難しさ”はありますか?

介護保険制度や法律に関する知識を正確に理解し、それを実際の業務で活かすことが難しいと感じています。お客様の要望を正確にケアマネージャーさんに伝え、許可を得て納品するという流れの中で、法律や条例をしっかり理解していないとスムーズに対応できません。その点では、まだまだ学びが必要だと感じています。

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今後、花田さんはどのようなことに挑戦していきたいですか?

来年4月からは担当エリアを持つ予定で、新規開拓にも挑戦する可能性があります。新規開拓は経験がないので不安もありますが、まずは上司や先輩のフォローを受けながら、トラブルシューティング力や法律面の知識を深めて柔軟に対応していきたいと思っています。福祉業界は今後ますます需要が高まる分野なので、自分のスキルを磨き、理想のキャリア形成を行っていきたいです!

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