
2017年入社/住宅改修|一般職
福島 未来
MIKU FUKUSHIMA

肝っ玉かぁちゃんの多い、
優しくて頼れる会社。
2017年入社/住宅改修|一般職
福島 未来
MIKU FUKUSHIMA
肝っ玉かぁちゃんの多い、
優しくて頼れる会社。
業務内容を教えてください。
レンタルでは対応することができないご自宅に関する相談や、付随する提案・見積書の作成・工事の手続きなど、一連の流れを担っています。相談内容としては、「リビングの段差をなくしたい」「壁に手すりが欲しい」などのケースが多くあるのですが、利用者様宅の壁や床の構造によっては通常の施工ができないこともあるので、さまざまなケースを想定しながら先回りして金具の準備なども行わなければなりません。他にも、介護保険を通すために工事の手続きは役所に提出しなければいけなかったり、介護保険の適応が難しい場合はお客様と再度打ち合わせをしたりと、大変なことは多いですが、喜んでくれるお客様が多いのですごくやりがいを感じています。
サクラサービスに入社したきっかけを教えてください。
新卒では、「人の笑顔を一番見ることができるのは結婚式」という理由からブライダル業界に務めていたのですが、勢いで入社したこともありすぐに退職。その後、アパレル業界でも働いていたのですが、「人の役に立つ仕事がしたい」とずっと考えていたこともあり、転職を検討していました。そのタイミングで見つけたのがサクラサービスです。元々は事務職を希望していたのですが、採用担当者から「住宅改修をやってみなよ!」と声をかけていただき、視野に入れていなかった「営業職」に大きな不安はありましたが、挑戦してみることに決めました。「人の役に立つ仕事がしたい」という自分の思いにもピッタリと当てはまり、すごく自分に合った職場に出会ったと感じています。今だからわかることですが、私のタイプ的に、事務職で入社していたらすぐに辞めていた気がします(笑)見極めてくれた採用担当者さんや、未経験の業界に飛び込むことへの不安を抱えていた際に、背中を押してくれた祖母には、すごく感謝しています。
お子さまが2人いるとお伺いしましたが、ワークライフバランスはいかがですか?
日中は仕事に集中して、夜や休日は子供と遊ぶなど、仕事とプライベートのメリハリはきっちりとつけられています。子供が生まれる以前は、仕事に熱中してバリバリ働いていましたが、子供が産まれてからは、全ての時間を自分に使えるわけではなくなるので、ワークライフバランスを意識し始めました。ただ、住宅改修は業務範囲が広いため、仕事の効率化やタスク管理は必須です。私も子供が生まれる前とは違い、今ではタスク管理ツールなどを使いながら、仕事の優先順位をつけて働くことができるようになりました。そのため、タスク管理が苦ではなく、やりがいを感じながらワークライフバランスも大切にしたい方にはすごく向いている部署だと感じています。また、住宅改修の部署には女性が多く、ママさんも多いので、日々みんなで奮闘しながら子育ても仕事も頑張っています!
サクラサービスにはどのような人が向いていると思いますか?また、どのような人と一緒に働きたいですか?
人のために何かしてあげたいと考えられる人や、困っている人がいたら声をかけられる優しい人が向いていると思います。逆に、その優しささえあれば、どうにかなります!サクラサービスは優しいメンバーばかりです。肝っ玉かぁちゃんみたいな人も多いです(笑)今の現場は、私が40代になった頃には定年を迎える年齢の先輩が多いため、自ずと私が一番上の先輩になる日が来ると思いますが、今いる先輩が抜けても頼れる人がいる環境を途切れさせたくないと思っているので、私自身も人間関係や言葉の選び方など、さまざまなことを学びながら、頼れる優しい先輩になりたいと思っています。優しさがあれば必ず誰かが助けてくれます。その優しさを受けて、自分も誰かを助けてあげようと思える。そんな人とぜひ一緒に働きたいです!
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