サクラサービス株式会社

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2021年入社 / 麻生営業所|主任

T.K

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家庭のために歩む。
一児の父親・主任として
仕事に向き合う日々

サクラサービスに入社するまでのキャリアを教えてください。

小学生の頃から学外のテニスクラブに所属し、10年以上にわたり硬式テニスに打ち込んできました。サッカーやバスケットボールといった集団スポーツも検討しましたが、自分には個人競技のテニスが合っていると感じ、継続を重ねた結果、県大会への出場も経験できました。大学進学後はテニスをやめて勉強に専念。もともと海外の文化に関心があったため国際交流学科を専攻し、4年間にわたり多様な国の歴史や文化を学びました。仕事でも学んできたことを活かせる環境として旅行関連の仕事を志望していましたが、ちょうどその時期にコロナ禍となり、進路を見直すことに。最終的に福祉業界を選び、その中でも給与面に魅力を感じて、営業職としてキャリアをスタートさせました。

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旅行関連の仕事から進路を見直して、なぜサクラサービスを選びましたか?

そもそもコロナ禍の影響で進路を見直すことになったので、その際に軸としたのが「働くうえで職を失わない仕事」でした。調べを進める中で、福祉業界(営業職)と歯科業界(営業職)の二択に絞り、両方の説明会に参加しました。結果として、具体的に仕事内容のイメージができたのが福祉業界でした。大手企業を含めて何社か見学させていただきましたが、他県で働く選択肢は自分にはなく、地元で働けることを重視していました。そうした条件に合致し、地域に根ざして事業を展開しているサクラサービスへの応募を決めました。実は、サクラサービスの本社がある高座渋谷駅は、私がまさに育った街。実家から徒歩でも行ける距離にあったんです(笑)。以前から会社の存在を認知していたことも、大きな後押しとなりましたね。

入社後、営業職のイメージはどのように変化しましたか?

営業職と聞くと、スーツをきっちり着用し、事前に電話でアポイントを取り、資料を準備して訪問する。そんなイメージを持たれる方が多いと思います。ところが、福祉業界、特にサクラサービスの営業はスタンスが大きく異なります。いい意味でラフで、服装も自由。お客様先にはちょっとした隙間時間を活用して訪問することもあり、そうした自由度の高い環境が自分には合っていると感じました。もちろん営業職なので、新規の居宅介護支援事業所に伺うことも多いですが、ケアマネジャーの方々の時間を無駄にしないよう、挨拶だけで数秒で済ませる場合もあります。一方で、すでにご依頼をいただいている、あるいは信頼関係が築けている事業所では、会話が弾むこともあります。それでも常に「短時間で要点を伝え、相手のご迷惑にならないこと」を意識して行動しています。そうした積み重ねが実を結び、現在では毎月の依頼件数が着実に増加し続けていますね。

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今の仕事に対してのモチベーションと、今後の目標を教えてください。

私ごとですが、最近子どもが生まれて、それが仕事のモチベーションにもつながっています。これまでは比較的淡々と仕事をこなすタイプでしたが、「家庭のために頑張ろう」という気持ちが成果にもつながり、ライフイベントをきっかけに自分自身が良い方向へ変化している実感があります。直近の目標としては、4月から担当している相模原市中央区で顔を広げること。サクラサービスとしても新たなエリアでの挑戦となるため、しっかり取り組んでいきたいと思っています。まずは2〜3年、自分の役職にこだわるよりも、担当エリアを広げて経験を積むことを大切にしたいです。もちろん営業には数字がつきものですが、個人的には数字にとらわれすぎるのは返ってよくないなと...。だからこそ「もっと楽観的に考えればいい」という、自分が大切にしている考え方を後輩やこれから入社する仲間にも伝えていきたいと思っています。4月から主任を任されていることもあり、みなさんが自分らしく歩みながら、成果にもつなげていける環境作りに取り組んでいきたいです!

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